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平成28年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の募集について
実施主体
内閣府並びに都道府県及び指定都市
対象事業・使途
【心の輪を広げる体験作文】
◇募集テーマ
 出会い、ふれあい、心の輪〜障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう〜(題名は自由)
(本年4月1日からの「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行に伴い、障害のある人への差別をなくすことで、障害のある人もない人も共に生きる社会をつくることについて書くことも可)

◇応募資格
 小学生以上(特別支援学校の小学部、中学部及び高等部の児童生徒を含む)

◇応募方法
 1)募集は、「小学生部門」「中学生部門」「高校生・一般部門」の3部門で実施。応募作品は未発表のもの1編に限る。
 2)原則として、400字詰原稿用紙(B4判縦書き)を使用し、「小学生部門」及び「中学生部門」は2〜4枚程度、「高校生・一般部門」は4〜6枚程度とする。
 3)題名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、性別、職業又は学校名(学年)、電話・FAX番号、障害の有無・程度、その他参考となる事項を書いた用紙を応募作品に添付。
※体験作文応募用紙「様式1」(内閣府HP)

◇作品の選定
 1)部門ごとにそれぞれ最優秀賞1編、優秀賞3編及び佳作5編以内を選定
 2)入賞作品の選定は10月末までに行い、入賞者に対しては、都道府県又は指定都市を通じて通知

◇表彰
 1)各部門ごとに最優秀作品(1編)に内閣総理大臣賞及び後援団体からの副賞、優秀作品(3編)に内閣府特命担当大臣賞、佳作作品(5編)に記念品を贈呈
 2)最優秀賞受賞者は、12月2日(金)に東京で開催される「障害者フォーラム」へ招待し、表彰

【障害者週間のポスター】
◇募集のテーマ
 障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現(高齢者や子育て中の人なども含め、皆が互いの違いを認め、支えあう社会について描くことも可)

◇応募資格
 小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含む)

◇用途
 最優秀賞に選定した作品1点を内閣府が作成する「障害者週間ポスター」の原画として使用

◇応募方法
 1)募集は「小学生部門」「中学生部門」の2部門。応募作品は、未発表のもの1点に限る
 2)「小学生部門」においては、造形的表現で訴えるものとし、基本的には標語その他の文字を入れない
 3)「中学生部門」においても、造形的表現で訴えるものとし、標語その他の文字を入れてもよいが、『12月3日〜9日は障害者週間』の標語は、内閣府がポスター作成の際に入れるため使用しない
 4)ポスターの規格は、画用紙のB3判(横364mm×縦515mm)又はいわゆる四つ切り(横382mm×縦542mm)を使用し、これに満たない作品は、B3判又は四つ切りの大きさの台紙に添付。なお、内閣府が「障害者週間のポスター」を作成する際のレイアウトの都合上、作品は縦位置(縦長)のみとし、彩色画材は、自由とする
 5)住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、性別、学校名(学年)、電話・FAX番号、障害の有無・程度、その他参考となる事項を書いた用紙を応募作品に添付
※ポスター応募用紙「様式2」(内閣府HP)

◇作品の選定
 1)部門ごとにそれぞれ最優秀賞1点、優秀賞1点及び佳作5点以内を選定
 2)入賞作品の選定は10月末までに行い、入賞者に対しては、都道府県又は指定都市を通じて通知

◇表彰
 1)各部門ごとに最優秀作品(1点)に内閣総理大臣賞及び後援団体からの副賞、優秀作品(1点)に内閣府特命担当大臣賞、佳作作品(5点)に記念品を贈呈
 2)最優秀賞受賞者は、12月2日(金)に東京で開催される「障害者フォーラム」へ招待し、表彰

【応募先】
 平成28年度各都道府県・指定都市の募集担当課と締切日一覧参照(内閣府HP)
 ただし、児童生徒について居住地と学校所在地の都道府県・指定都市が異なる場合は、学校所在地の障害福祉担当課でも受付可

【応募に関する問い合わせ先】
 1)平成28年度各都道府県・指定都市の募集担当課と締切日一覧参照(内閣府HP)
 2)平成28年度「心の輪を広げる障害者理解の促進事業」事務局
〒104−0061 東京都中央区銀座七丁目4番4号 HBC GINZAビル12F
TEL:0120−641−694
FAX:0120−896−891
E-mail:heart2016@p-unique.co.jp

募集期間
平成28年7月1日(金)から各都道府県又は指定都市が定める締切日まで(必着) ※平成28年度各都道府県・指定都市の募集担当課と締切日一覧参照(内閣府HP)
その他
・作文及びポスター原画の入賞作品については、作品集を作成するほか、内閣府ホームページ等に掲載し、全国的な啓発広報に活用
・都道府県及び指定都市から推薦されたポスター原画等を展示する、障害者週間中央行事を東京で実施
・入賞作品の著作権は、内閣府に帰属
・入賞作品の使用、編集等に当たっては、作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正することがある
・応募作品は、原則として返却しない
・いただいた個人情報については連絡のみに使用。ただし、各部門の都道府県・指定都市からの推薦作品の応募者の氏名、学校名、学年又は年齢については、入賞作品の作品集等に掲載
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