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「もしも世界が100人の村だったら」ワークショップ開催


庚午から世界へはばたけ!プロジェクト第1弾
令和5年6月23日(金)、庚午小学校にて広島県ユニセフ協会の協力のもと、庚午地区社会福祉協議会主催でワークショップが開催されました。

ロシアによるウクライナ侵攻より約2年が経ちますが、まだまだ戦況は悪化しています。「世界の子どもたちについて学び、考えてもらうきっかけとなるような機会を作りたい」という地区社協の方々の思いから、この度の企画が実現しました。

庚午小学校6年生140人がこの日、体育館に元気よく集まりました。世界情勢をクイズ形式で学び、その後一人一人に「役割カード」が配られました。今日は、このカードに書かれた役割になりきります。
このカードの数は世界人口を124人にギュッと縮小したもので、世界の人口割合を学べます。

高齢者、アジア人、挨拶の言葉は「ニーハオ」…など書かれた役割カード。
広島県ユニセフ協会岡田さんの合図で、子ども達は移動します。1番盛り上がったのは「同じ言語で話す仲間を見つけよう」。ニーハオ、ボンジョルノ…と挨拶しながら、仲間を探します。そして住んでいる大陸ごとで集まり、カードに書かれた「富」の分配についても玉入れの玉を使って学びます。世界の80%の富が特定の人たちに集中していること、その一方で飢餓に苦しんでいる人がいること。
「じゃあどうしたら皆が平等になれますか?実際に行動してみませんか?」
岡田さんの声かけに、子ども達は自発的に手に持っている玉を持っていない人へかけ寄り、手渡します。

これが世界でできたら、戦争など起きないのに。

ワークショップのあとはユニセフ協会の動画をみんなで視聴しました。
世界中の子ども達が幸せに暮らしてほしい。暮らせるような世界に私たち大人がしていかないといけない。そんな思いを感じた1日でした。

庚午地区「世界へはばたけ!プロジェクト」第1弾の今回。第2弾は秋に開催予定です。

体育館に集まった6年生。しっかり話を聞いています

ひとりひとり「役割カード」を持ちます

「役割カード」に沿って、大陸ごとに移動します