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地区・学区社協

小学校区ごとに「地区社会福祉協議会（地区社協）」があります。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。

なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。

真亀地区社会福祉協議会

真亀福祉センター事務所

活動エリア: 真亀地区（真亀小学校区）
地域の紹介: 安佐北区の高陽ニュータウンＡ住区です。交通の便もよくバスも１日１００便町内を走っており、ＪＲ芸備線の玖村駅、下深川駅まで徒歩１０分くらいで行けます。芸備線でＪＲ広島駅まで２０分以内で行けます。
発足３６年になり、人口の減少と少子高齢化しつつあります。現在、人口が約５，６１７人で１３年前より８１６人減少しています。
活動目的: 真亀地区社会福祉協議会は、地域住民の生活向上、福祉推進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある、まちづくりを推進することを目的とする自主団体です。
構成団体: 地域の１３自治会の会長、１１団体の会長、民生委員児童委員、各自治会より１〜２名の福祉推進委員を選出して頂き、４５名の役員で構成しております。その他、ボランティア参加で１０名以上の方が活動しています。
活動内容: 下記の３つの取り組みを中心として「福祉のまちづくり事業」に取り組んでいます。

１．近隣ミニネットワークづくり推進事業
緊急連絡カードの配布（一人暮らし、障害者）を中心
見守り援助台帳は、個人情報の許す範囲内で作成しています。

２．地域ふれあいいきいきサロンの推進
地域での仲間づくり、情報交換の場として各自治会に呼びかけてふれあいいきいきサロンを推進しています。現在実施されている自治会で回数が少ない自治会には増やしてもらうように呼びかけています。

３．地域ボランティア設置事業
敬老会、一人暮らしの慰安旅行、忘年会、研修会、など参加協力依頼。
また、庭木の手入れ伐採、町内の花壇の草取り、手入れなど協力依頼。
主な活動場所: 真亀福祉センターや真亀集会所を使用
拠点開設場所: 真亀福祉センター（ふれあい集会所）
広島市安佐北区真亀３丁目２３番１号
拠点開設日時: 随時
一言ＰＲ: 真亀地区は高台にあり、坂道が多く、車いすや自転車は高齢者には使用が難しいため、買物難民が出ないように高陽ニュータウンの代表が集まって検討しています。